“排煙設備不備”被害拡大か

3か月前、東京・杉並区で居酒屋が焼け、客と従業員の4人が煙を吸って死亡した火事で、この店の窓は板がはり付けられ、開く面積が建築基準法の基準に満たないうえ、煙を排出する機械も設置されていなかったことが杉並区の調査でわかりました。警視庁は、排煙設備の不備が被害拡大の一因になった可能性があるとみて調べています。
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